～社員Ｋさんの投稿～

瀬戸内の島々でも、大アジのニュースが聞かれるようになった。

釣り人にとってのアジ

食通にとってのアジ

どちらにとっても、「参った！」

と言わしめるのが 「鯵」という

漢字の由来だとか。

全くと言っていいほど釣り場情報 が

無いなか、先週の大三島に引き続き、

アジを探し求め、ついに、アジの尻尾

を掴んだ。

「ここにいたのね。」

かつては、瀬戸の水軍として、世に名を知らしめた「能島水軍」の本拠地、

おっと、これ以上話すと釣り場が

バレてしまうので、やめとこう…。

17時から、ちょうど60分のわずかな時合で、釣果24尾。

あまりの強烈なヒキだったため、ほんの60分の格闘だったが、

指はバネ指、手首は、腱鞘炎、

肩は、五十肩、腰は、もともと痛く、

膝は、ガクガク、肌は、カサカサ、

潮風に抜け毛も多めに散ったような…

と体は、満身創痍だったが、

メーターを振り切った、最高の気分の

まま、誰もいない貸し切りのキャンプ場へ。眼下に行き交う船の明かり…。

遠くで汽笛を聴きながら…

何もいいことがなかった

この島で〜♪…。良き思いありすぎ。

一人、熱唱…。

前置きが長くなりましたが、さあ、

ここからが本題です。

瀬戸の荒波が育んだ、採れたて新鮮

なアジ

お刺身はもちろん、干物の材料としても

漁場の近くには、あの塩で有名な

                   「伯方島」もあり、

周辺で採れる魚を食べるだけで、

豊富なミネラルも同時にとれるという

1日数千台の車両が行き交う、トラックドライバーの汗の臭いが交じる

2号線の風と岡山の名峰 遥照山から

吹き下ろす風にさらされたアジは、

わずか一晩で、一夜干しに。

アジフライもサクサク、ふわふわ。

ここでクイズです。

みんな大好き！マル◯ト◯◯サク。

◯の中に入る語句を答えよ。 ヒント    ソースをぶっかけるもよし

しまなみ産    アジ

京都産     九条ネギ

高知産     しょうが

浅口産     にんにく

隠し味に   瀬戸田産    レモン

これらを混ぜ、アジへの感謝の気持ちとお経のリズムに合わせて包丁で

叩くだけで、絶品「あじのなめろう」

「トン、トン」

「な〜むあびだ〜、な〜むあびだ〜」

または、

「チタタプ、チタタプ」と

唱えながらでも、おいしさは増して

きます。

以上、これらの料理が、味が、

心ゆくまで思う存分楽しめる

しまなみ産  大アジが、この時期限定

１尾  380円   のところ（価格調査済）

年末 感謝祭  従業員特価

なんとなんと！1尾200円でのご奉仕。

もちろん、下処理不要で、コンロの

スイッチをひねるだけ、

簡単、手間いらずでのご提供

何かと悩む夕飯の献立

ちょっとしたお酒のあてに…。

泣く子も喜ぶ   このおいしさ

おしゃべりドライバーもついつい

話しを忘れて食べ続けてしまう…。

忘れかけていた故郷の海の味。

数に限りがありますので、ご注文は

お早めにお願い致します。

自然相手の商品でございますので、

入荷出来ないことがほとんどです。

クイズの答え

まるごと さくさく